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FPGAを使用したボードの設計を引き受けます。

(有)安田電子設計事務所では、各種FPGA・CPLD設計サービスを承っております。
各種請け負いますので、ご依頼内容はお問い合わせください。

FPGAを用いたボード設計・試作の事例を紹介します。

FPGAにはラティス社(Lattice)のXP2 (LFXP2-5E-5TN144C)を使用しました。
写真1はFPGAを使用したボードの例です。
ラティス社のXP2シリーズはコンフィグROM(回路データを書き込むROMで通常は外付け) 内蔵のためCPLDと同じような感覚でボードを作ることができます。 また内蔵ROMは読み出し禁止を掛けることができるのでセキュリティーに優れています。 そのため弊社ではラティス社のFPGAを採用しました。
写真2はFPGA部の拡大写真です。

  • 写真1 FPGA Lattice XP2 を使用したボードの例

    ※クリックすると画像が大きくなります。
  • 写真2 FPGA Lattice XP2 (LFXP2-5E-5TN144C)

    ※クリックすると画像が大きくなります。

FPGAはCPLDに比べると大規模で大きなハードウェアを実現することができます。
またマイコンを内蔵することもできますので、1チップでかなりのことができます。

安田電子設計事務所はFPGAによるシステム開発・設計技術を保有しています。

他社でできなかったことも お受けしますので、
お気軽にお問い合わせください。

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